テンプレート:tlc

{{tlc|...}}

このページは、{{tlc}}の説明文ですが、{{tld}}、{{tlf}}についても解説しています。これらの引数の取り方は、ほとんど同じです。

{{tlc}}: {{Tlx}}のようにテンプレートの使用方法を説明するために使用するテンプレートですが、テンプレートを内部リンクしない仕様で<code>...</code>でくくった状態で表示します。
{{tld}}: <tt>...</tt>を使う他は、{{tlc}}と同じです。{{tlx}}の、リンク無し版とも言えます。
{{tlf}}: 特にフォントの工夫はありません。{{tlp}}のリンク無し版です。

入力	表示	説明
`{{tlc}}`	`{{tlc\|...}}`	このテンプレート自身の既定値を表示するだけです
`{{tlc\|name}}`	`{{name}}`
`{{tlc\|name\|one}}`	`{{name\|one}}`
`{{tlc\|name\|one\|two}}`	`{{name\|one\|two}}`
`{{tlc\|name\|a\|b\|c\|d\|e\|f\|g\|h\|i\|j}}`	`{{name\|a\|b\|c\|d\|e\|f\|g\|h}}`	表示できるテンプレートの引数は8つまでです。9つ目以降は表示されません。
`{{tlc\|name\|\|\|three\|four}}`	`{{name\|\|\|three\|four}}`	何も指定しない引数まで表示されます。
`{{tlc\|name\|\|\|three\|\|}}`	`{{name\|\|\|three\|\|}}`	語尾にも何も指定しない引数を表示します。
`{{tlc\|name\|one=a\|two=b}}`	`{{name}}`	名前のある引数を説明する場合はこの入力では表示されません。次のように入力します。
`{{tlc\|name\|2=one=a\|3=two=b}}`	`{{name\|one=a\|two=b}}`	このようにパラメータの順番通りに2から番号を指定します。1は"name"に該当しますので使用しません。

類似テンプレ一覧

使い方まとめ
入力	出力	備考
`{{tl\|main}}`	{{main\|main}}	テンプレートへの引数は書けない。姉妹プロジェクトや他言語版へのリンクを書くには`{{tl2}}`。
`{{tlp\|main\|引数}}`	{{main\|引数}}	テンプレートへの引数は最大8個。
`{{tlf\|main\|引数}}`	テンプレート:Tlf	リンクなし。`{{tld}}`は内部をテレタイプ、`{{tlc}}`は`<Code>...</Code>`で表示します。
`{{tls\|Sakujo}}`	テンプレート:Tls	subst展開しなければいけないページ用。引数は8個まで。
`{{tn\|main\|引数}}`	テンプレート:Tn	内側の括弧もリンク。名前が短いテンプレはクリックしやすい。
`{{tlx\|main\|abc\|LANG=:en:}}`	`{{main\|abc}}`	テレタイプ表示。他言語版にもリンクできます。subst展開も可能。`{{tlx2}}`はテレタイプではなし。

機能別
	リンクのStyle	リンク有	リンク無	リンク有、subst:	括弧までリンク	[[本体\|別名]]みたいなリンク
マークアップ	`{{tlg}}`のオプション	--	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">nolink=yes</syntaxhighlight>	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">subst=yes</syntaxhighlight>	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">braceinside=yes</syntaxhighlight>	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">alttext=なんとか</syntaxhighlight>
普通	--	`{{tl}}`, `{{tl2}}`, `{{tlp}}`, `{{tlx2}}`; `{{tlg}}`	`{{tlf}}`	`{{tls}}`	`{{tn}}`	`{{tla}}`
テレタイプ	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">tt=yes</syntaxhighlight>	`{{tlx}}`	`{{tld}}`	`{{tlxs}}`
強調	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">bold=yes</syntaxhighlight>	`{{tlb}}`
テレタイプで強調	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">bold=yes\|tt=yes</syntaxhighlight>	`{{tlxb}}`
テレタイプで斜体	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">italic=yes\|tt=yes</syntaxhighlight>	`{{tlxi}}`
`code`	<syntaxhighlight lang="text" class="" id="" style="" inline="1">Code=yes</syntaxhighlight>		`{{tlc}}`

注：{{tlg}}は最も一般的で、上記の任意の組合せが可能です。

入力	表示	説明
`{{tlc}}`	`{{tlc\|...}}`	このテンプレート自身の既定値を表示するだけです
`{{tlc\|name}}`	`{{name}}`
`{{tlc\|name\|one}}`	`{{name\|one}}`
`{{tlc\|name\|one\|two}}`	`{{name\|one\|two}}`
`{{tlc\|name\|a\|b\|c\|d\|e\|f\|g\|h\|i\|j}}`	`{{name\|a\|b\|c\|d\|e\|f\|g\|h}}`	表示できるテンプレートの引数は8つまでです。9つ目以降は表示されません。
`{{tlc\|name\|\|\|three\|four}}`	`{{name\|\|\|three\|four}}`	何も指定しない引数まで表示されます。
`{{tlc\|name\|\|\|three\|\|}}`	`{{name\|\|\|three\|\|}}`	語尾にも何も指定しない引数を表示します。
`{{tlc\|name\|one=a\|two=b}}`	`{{name}}`	名前のある引数を説明する場合はこの入力では表示されません。次のように入力します。
`{{tlc\|name\|2=one=a\|3=two=b}}`	`{{name\|one=a\|two=b}}`	このようにパラメータの順番通りに2から番号を指定します。1は"name"に該当しますので使用しません。