霧雨魔理沙
霧雨魔理沙(きりさめ まりさ)とは、東方Projectの登場人物である
概要
二作目の東方封魔録で敵として初登場。 三作目の夢時空以降は、大抵の作品に操作キャラとして登場しており、博麗 霊夢と対を成すもう一人の主人公として活躍している。 妖精大戦争では、西方秋霜玉以来のEXステージボスとして登場した。
金髪で金色の瞳の女の子。 白黒の魔女っ娘ルックでドロワーズというキマりまくっt…いたって普通な可愛らしい格好をしている。
非常にサバサバとした性格で「~だぜ」「~だよ」というような口調で喋るが、一人称は「私」。 息を吐くように嘘をつくが、実際は他のキャラと比べて良識こそ無いものの比較的常識人な部分があり、雑学にも詳しい。 作中で唯一、道具(箒)を使って飛ぶ。 実は道具なしでも飛べるが、「箒は魔法使いに必須」と勝手に思っている。
ゆくゆくは大魔法使いと呼ばれるようになる為、現在色々と勉強中。
妖怪退治に喜び勇んで出かけたりしている。無論霊夢の依頼をかっさらうのは当たり前。
蒐集癖があり、物が捨てられない性格な為室内は散乱状態らしい。 同じ蒐集家であるアリスとは犬猿の仲で、初対面の怪綺談では敵対していた (もっとも今ではそれほど険悪な関係でもなさそうだが)。
よく人の物を奪っていく事でも有名だが、相手は大抵人外なので自分が死ぬまで借りるだけと言っている。 丹を作るなどのアプローチはしてるので、まぁ、十中八九返すつもりがないだけなのだろうが。
だが人間の里では普通に買い物をしたりするので、いたずらに一般人?には盗みを働いたりはしないのかもしれない。 もしくは、稗田家に盗みに入ろうと考えていたら実家と付き合いがあると知って悔しがりながら断念していたので、 里でやると実家と関わる事態になる可能性があるのを厭ってるのかもしれない。
他人の魔法やスペカもパクったり参考にしたりする。
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