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舞台は「幻想郷」という妖怪とか亡霊とかで一杯の、結界で囲まれた世界。  
 
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どうやら近未来の日本にあるようなことが醸されているが、結界の中は明治くらいの文化水準(ただし天狗や河童は除く)。  
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どうやら近未来の日本にあるようなことが醸されているが、結界の中は明治くらいの文化水準(ただし天狗や河童は除く)。
登場人物が殆ど女であるが、これは本編ゲーム中だけで、漫画版や小説版等では霖之助や妖忌等ちゃんと男もいる。  
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登場人物が殆ど女であるが、これは本編ゲーム中だけで、漫画版や小説版等では霖之助や妖忌等ちゃんと男もいる。  
  
 
== 登場人物 ==
 
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同人誌(二次創作漫画)では珍しく、かつては[[ウ=ス異本]]もとい成人向け(所謂18禁)が少ない作品だった。
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ゲームではまったく男性キャラが居ない為、エロい同人誌だとオリジナルな男キャラや百合やふたなりなどの読み手を選ぶ特殊属性がでてしまう為である(現に東方の成人向け同人誌は地味に特殊ニッチの宝庫である)。
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また、キャラの合同本が多い。
  
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因みに東方キャラのイラストを描く絵師はプロアマ問わずかなり多く、pixiv等でうっかりタグ検索や登録をするととんでもない事になる。
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これは秋葉原通り魔事件の犯人が、友人にダガーナイフを見せた時に、
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確かに主人公=自機と考えると、十六夜 咲夜はナイフを使うが、
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それでいて彼女達は殺しあいをしているわけではないので報道は完全なあてこすり、でっちあげである。
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そして彼らと一般の善良なファンをごっちゃにし、作品そのものをも嫌うアンチには注意。
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なお、「ZUNは東方Projectに関する著作権を放棄している」というのは全くの都市伝説。信じてはいけない。確かにZUNは二次創作に関してかなり寛容な立場を取っているが、著作権を放棄したことは一切なく、「二次創作」の範疇を逸脱した「パクリ」は違法である。
  
 
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2022年8月21日 (日) 21:42時点における最新版

テンプレート:基本情報

東方Project(とうほうぷろじぇくと)とは、上海アリス幻樂団によって製作された弾幕系シューティングゲームを中心とした著作物である。

概要

シリーズを通して神社や神をモチーフとした「幻想郷」と呼ばれる世界観で統一されている。 上海アリス幻樂「団」とあるが、メンバーはZUNという呑助一人だけ。 1995年から制作が始まり、1996年にリリースされた第1作から続く事実上の「シリーズ」作品だが、他のシリーズ化しているゲームのように「東方シリーズ」などと呼ばれることは殆どない。これは製作者であるZUN氏の意向によるもので、作品ごとにキャラクターの性格や絵柄、設定が必ずしも連続しておらず、シリーズとは認識していないためとされる。

音楽が有名で、アレンジやMADが多数作られている。

もともとZUN氏は初めてのコミックマーケットに音楽で出店する予定だったのだが落選、 次のコミケまでに時間があった為、音楽をより表現する為にゲームのBGMに、 さらにその中でも最も世界観を構成することができるSTGのBGMを作るようになる。

舞台は「幻想郷」という妖怪とか亡霊とかで一杯の、結界で囲まれた世界。

どうやら近未来の日本にあるようなことが醸されているが、結界の中は明治くらいの文化水準(ただし天狗や河童は除く)。 登場人物が殆ど女であるが、これは本編ゲーム中だけで、漫画版や小説版等では霖之助や妖忌等ちゃんと男もいる。

登場人物

 

その他

同人誌(二次創作漫画)では珍しく、かつてはウ=ス異本もとい成人向け(所謂18禁)が少ない作品だった。 ゲームではまったく男性キャラが居ない為、エロい同人誌だとオリジナルな男キャラや百合やふたなりなどの読み手を選ぶ特殊属性がでてしまう為である(現に東方の成人向け同人誌は地味に特殊ニッチの宝庫である)。 また、キャラの合同本が多い。

因みに東方キャラのイラストを描く絵師はプロアマ問わずかなり多く、pixiv等でうっかりタグ検索や登録をするととんでもない事になる。 (pixivの東方カテゴリーのイラストは2014年10月現在約1600000件) 原曲がどれも秀逸な為か、ボーカル非ボーカルを問わずこちらのアレンジャーも多い。 また妖々夢の影響からか、多作品においてPhantasmステージを自作する流れもあり、どれも原作とあまり遜色のない仕上がりになっている。

因みに、東方のオンリーイベントは各地で開催されているが、中でも最大級のオンリーイベントは、博麗神社例大祭と東方紅楼夢である。

年々規模が拡大している為、一言でいうと 「もう同人イベントって言うレベルじゃ無ぇーぞ!」 という位すごい。 …殆どコミケなノリ。 というか東方オンリーなコミケ。

…が最近は東方の原作ゲームを知らない、またはよく理解していないのに東方の二次創作をする所謂同人ゴロ的なサークルが多い。

かつてはマスゴミのヲタクに対するいいがかりに、

「『東方』とは美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム」 

と言うのがあったようだが、 これは秋葉原通り魔事件の犯人が、友人にダガーナイフを見せた時に、 「これは『東方』の主人公が使った武器」だというコメントに対する説明の記事である。 確かに主人公=自機と考えると、十六夜 咲夜はナイフを使うが、 ダガーナイフ(笑)ではなくて、銀のスローイングナイフである。 それでいて彼女達は殺しあいをしているわけではないので報道は完全なあてこすり、でっちあげである。

本作品の過剰なファンである困ったちゃん、所謂「東方厨」、 そして彼らと一般の善良なファンをごっちゃにし、作品そのものをも嫌うアンチには注意。

なお、「ZUNは東方Projectに関する著作権を放棄している」というのは全くの都市伝説。信じてはいけない。確かにZUNは二次創作に関してかなり寛容な立場を取っているが、著作権を放棄したことは一切なく、「二次創作」の範疇を逸脱した「パクリ」は違法である。

テンプレート:作品

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